EDUCATIONAL SYSTEM 教育体制

  店舗配属の前に、リンクアップについて、仕事の心構え、身だしなみなどの新人研修および個人情報保護研修を行う。

研修内容

  • 基本的なauサービスの研修
  • 基本的なauショップ業務の習得
  • 販売スキル育成研修
  • 社内規程や就業規則などの説明

集合研修終了後

店舗に配属の際に配布されるもの

白手袋
現在の携帯電話は非常に高価なものです。
お客様の大切にしている電話機に触れる際は白手袋をして対応しましょう。
インカムイヤホン
お店が混雑していても、どのように案内しているかを確認し、随時アドバイスができるようにインカムを配備しています。
わからない事があった時などもインカムで直ぐに聞けます。
紹介POP
お客様にいち早く自分を知ってもらうために自己紹介POPを配備しています。
お客様との円滑なコミュニケーションに役立てましょう。

店舗配属後は、
シスターブラザー制度にて仕事の振返りを行える体制

① 業務の流れを教わり ③ メモを見ながら自分で業務を行って
② 先輩の姿を見て ④ フィードバックを受ける

アドバイスシート

研修期間中はアドバイスシートを元に、毎日業務が始まる前に本日の目標を決め、その目標に対してどう取り組んだのか、結果はどうだったかを記入し、先輩から良かった点や改善点のアドバイスを貰います。

教育体制

リンクアップには教育専門のチームがあり、業務知識や資格勉強支援、社会人マナーや一般常識などもしっかり身につくようにしています。全ての店舗に教育チーム所属の先輩がいて常に育成方法の共有化を行っているので、教え方がお店によって違う事による個人差を軽減しています。

シスター・ブラザー制度

新入社員一人一人に専属の教育者を任命し、仕事を教わるのは勿論、業務外の悩みや相談にも対応できる環境を整えています。

リンクアップの教育チームにより、
auショップスタッフ資格試験合格率UP

auショップスタッフ
資格試験

auでは独自の資格認定制度を設けています。それがau資格認定制度です。筆記試験の他に接客技術を問われる実技試験もあります。リンクアップではこの資格の取得を推奨しており、業務上での知識・接客技術の向上を目指しております。au資格認定制度は3つの段階があり、「auアドバイザー」「auマスター」「auエキスパート」の順に高度な知識や技術が必要とされます。11月〜2月にかけて弊社では各種対策を教育チームが中心となって、未取得者の全員合格を目指しています。

auアドバイザー

お客様の潜在的なご要望を理解し、関連商品やサービスなど複数の商品のご提案や契約獲得スキルを有していると認められた資格です。

auアドバイザー 資格保有者からの一言

筆記試験は過去問題等で対策を立てる事ができます。他社のカタログやホームページなども併せて確認して下さい。実技に関しては、お客様の求めるものをいち早く理解し、スムーズな対応とプランの案内を心がけるのがポイントになってきます。

auマスター

お客様の潜在的なご要望を的確に発掘し、世帯の皆様でのご契約や固定回線のご提案など、多種目に渡る商品の複合的ご提案の契約獲得スキルを有していると認められた資格です。

auマスター 資格保有者からの一言

アドバイザーと比べ、必要な知識・対策の幅が格段に広がります。私はKDDIの方にポイントを教えていただく機会がありましたので、チェックシート等を活用して何度も反復練習しました。携帯電話の知識も当然ですが、日頃から家電製品等の機能もチェックする様にしました。

auエキスパート

販売チームのサービス内容やお客様への対応などのアドバイスが できたり、接客ツールやスタッフの担当を考え、教育・店舗作りの 強化・改善にも取り組めるスタッフが取得できる資格です。

auエキスパート 資格保有者からの一言

auアドバイザー・auマスターとは違い、教育から店舗の運営まで、責任者としてトータルでの能力が問われる内容になっています。常日頃から具体的な数字や店舗改善にアンテナを広げ、対策を講じておくことが重要となります。店長に必要な知識を多々得ることが出来ます。

年に一度の接客大会!全道のauショップ130店舗、
総勢1,000名のスタッフで実力を競い合う!!

1年に1回の接客コンテスト!全道各地のauショップから集まった優秀な接客スキルを持つスタッフ。
その中で一番優れたスキルを持つ、その年最高のauショップスタッフを決める大会です。
優勝はもとより、予選を通過して本選に進むのも難しい大会です。

au CX AWARDSにおいて、
リンクアップは北海道代理店最多の3回のグランプリを輩出しています!!

au CX AWARDS
グランプリを受賞した
得がたい喜びと体験

私は受賞した5年ほど前にも参加しましたが、本選出場すら出来ませんでした。その悔しさをバネに練習を繰り返し行い、その結果グランプリを受賞いたしました。自分自身嬉しかったと共に、プライベートな時間にも付き合っていただいた上司や様々な人々に自分の結果を見ていただく事が出来たのがこれ以上ない喜びでした。受賞の際には私の成果をお客様に還元し、より良いサービスを受けていただきたい気持ちでいっぱいでした。